必要保障額とは、生命保険の死亡保険金額を決めるために、万一のことがあった場合、遺族にいくら残せば、路頭に迷うことな暮らしていけるか?
そのために生命保険でどの位の保障が必要となるのかを計算するためのツールを「必要保障額算出ツール」などと呼ばれている。
数年前に、当社も保険会社からの依頼で作成したことがあるが、まともやろうとすると、かなり複雑なシステムとなる。
個人的な意見だが、さまざまなデータを入力して、ヒアリングして、相当な時間をかけて、必要保障額を計算してみたら、とても支払うことができないような保険料だったりする場合もあった。生命保険は「保障や保障額を中心に組立てていくパターン」と「支払うことができる保険料を目安に組立てていくパターン」とに分けて考えることができる。
前々より、「必要保障額」なるものに、なんか違和感というか、ストーリー的にはライフイベントを中心とした将来設計なので異論はないが、しっくりこない。別の依頼を受けて、そのソフトを改変しているのだが、もう一度じっくり考えて見ると、「しっくりこない理由」が見えてきた。