営業戦略・方法の成功法則「複数視点の習慣化が成功の扉を開ける-その1」

By suzuki
57歳の新人・鈴木啓司

57歳の新人・鈴木啓司

011.6.17

こんにちは。

i-support代表、株式会社アイブリッジ顧問の鈴木啓司です。

今回は、営業戦略・営業方法の成功法則として欠かせない、複数視点の習慣化についてお伝えします。

◆成功法則の基本中の基本、視点が一つでは上手くいかない

「これなら絶対に上手くいくはず」と自信をもって営業戦略や営業方法を計画し実施したが、思うような結果が得られないことが多々あります。

そのような時は、多くの場合、一つの視点だけで結論を出し物事を進めていることが原因と言えます。

なぜ視点が一つでは上手くいかないのか?

なぜなら、物事というのは、一方からの視点だけでは成り立たないからです。

それが人間関係であれば、相手の視点で見た考え・思いを満足させることが重要です。

それが人間関係でなくても、一方からの視点ではなく、多くの視点を意識し、自己の一方的な視点による考えを見直し、視点を変えることで、より上手くいく考え方が生まれてきます。

そんなこと分かっていると思われるでしょうが、いざというとき、忘れてしまうのが人間です。

私なども「このアイデアは素晴らしいな」というときが独善的になり、自己視点で強行し、折角のアイデアを活かすことができなかったという失敗を多々経験しました。

だからこそ、営業戦略や営業方法のプランニングや問題解決を検討する際に、「複数視点の確認をプロセスの中に組み入れる」ことを習慣化することが成功法則の基本であり、成功の扉を開ける「鍵」だと確信しました。

このように、視点を変えるということは、営業戦略や営業方法のプランニングなど、大切なことを決める時に忘れてはならない、最重要キーワードだと信じます。

  • 違った見方をする、
  • 方向性を見直す、
  • 相手の立場になる

など、視点を変えると、多くの良い点と悪い点が洗い出せますし、良いと思ったことが悪かったり、悪いと思ったことが良かったなどに気付かされたりします。

前回の独自化でお伝えした「オズボーンのチェックリスト」がここでも活用できます。

例えば、①他に使い道はないか…だと、

・開発視点1:紙を貼る不完全な接着剤は糊としては使えず失敗だが…

・開発視点2:接着剤としては不完全だが付けたり外したりできるな…

・企画視点3:他に使い道は無いか?…

・付箋紙として大ヒット商品となる。

もし、開発視点1でこの接着剤は失敗として抹殺されたら、付箋紙は存在しなかったかもしれません。

付箋紙の例に限らず、普段から、視点を変えて考え、一つだけの回答を持つのではなく、必ず二つ以上の回答を見つけることを習慣化してください。

本日は、ここまでとします。

次回も営業戦略・営業方法の成功法則として欠かせない、複数視点の習慣化を掘り下げていきます。

関連記事:営業戦略・方法の成功法則「複数視点の習慣化が成功の扉を開ける-その2」

関連記事:営業戦略・方法の成功法則「複数視点の習慣化が成功の扉を開ける-その3」

関連記事:複数視点の事例「近江商人・商売の十訓とユダヤ商法十戒から理想の十訓を作る」

本日の気付き:

複数の視点を習慣化すると成功の扉は身近なところに数多く存在する。

Leave a Reply