日々是新・・・保険営業33年を支え、新たな挑戦を支える精神の柱

By suzuki
57歳の新人・鈴木啓司

57歳の新人・鈴木啓司

2011.6.14:

i-support代表、株式会社アイブリッジ顧問の鈴木啓司です。

私は「日々是新」という言葉が好きです。

この「日々是新」という言葉から、「明るさ」「元気」「活力」「成長」を強く感じることができるから。

この言葉を社名とする会社が悪かろうはずがないと、何の迷いもなく入社し33年間勤め上げたくらいです。

昨日より今日、今日より明日と誰に命じられるわけでなく、自らが自らの成長を「日々是新」と促進することは確実に成長を加速すると実感しています。

なぜなら、人並みの才能しか持ち合わせないこんな私でも、前職で同期で一番早く、また当時において最年少で東京営業第一部の営業部長に就任したのですから、間違いなく効果があります。

「日々是新」という言葉は、33年間の保険営業を支え、新たな挑戦を支えてくれる、私の精神の柱です。

紀元前1700年ころ殷王朝の創始者・湯王が、朝夕用いる青銅製の洗面手洗い盤に、「苟日新 日日新 又日新」の九つの文字を彫り付けました。

人々に生きる喜びを与えるために徳を古びさせないよう、今日の行いは昨日より新しく、明日の行いは今日より新しく、より良くなるようと、修養に心がけるための句でした。

この話は中国の古典「四書五経」の中の「大学」に出ています。

「苟日新 日日新 又日新」

苟(まこと)に日に新たなり 日日(ひび)新たなり 又、日に新たなり。

新という言葉がリズミカルに反復され、心地良く、「明るさ」「元気」「活力」「成長」を強く感じられ、昨日がどんなに苦しい一日であったとしても、「今日のオレは昨日のオレではないぞ、今日は生まれ変わったぞ」と、明るく元気に思わず叫びたい衝動にかられます。

ところで、「日々是新」について、かの有名な経営の神様、松下幸之助氏が著書「道をひらく」の中で、「日々是新なれば、すなわち日々是好日」という言葉を残されていることをご存知ですか。

~これより引用~

年があらためれば心もあらたまる。

心があらたまればおめでたい。

正月だけがめでたいのではない。

心があらたまったとき、それはいつでもおめでたい。

きのうもきょうも、自然の動きには何ら変わりはない。

照る陽、吹く風、みな同じ。

それでも心があらたまれば、見るもの聞くものが、みな新しい。

年の始めは元旦で、一日の始めは朝起きたとき。

年の始めがおめでたければ、朝起きたときも同じこと。

毎朝、心があらたまれば、毎日がお正月。

あらたまった心には、すべてのものが新しく、すべてのものがおめでたい。

きのうはきのう、きょうはきょう。

きのうの苦労をきょうまで持ち越すことはない。

「一日の苦労は一日にて足れり」というように、きょうはまたきょうの運命がひらける。

きのうの分まで背負ってはいられない。

毎日が新しく、毎日が門出である。

日々是新なれば、すなわち日々是好日。

素直で謙虚で、しかも創意に富む人は、毎日が明るく、毎日が元気。

さあ、みんな元気で、新しい日々を迎えよう。

~これまで引用~

私は松下幸之助氏の「日々是新」を拝読してさらにこの言葉が好きになりました。

特に感銘を受けたのは、「日々是新なれば、すなわち日々是好日。素直で謙虚で、しかも創意に富む人は、毎日が明るく、毎日が元気。」です。

なるほど、誰でもが「日々是新で日々是好日となり、毎日が明るく、毎日が元気」になれるとは言っていない。

素直さと謙虚さを持ち、創意工夫を怠らないよう心がけた人がなれるのだと改めて気付かされました。

これからは、「日々是新」で「日々是好日」となるために、今まで以上に「素直さ」「謙虚さ」「創意工夫」を大切にしようと思います。

皆さんは「日々是新」の言葉をどう受け止められたでしょうか。

成幸者になるための言葉と思われたらば幸いです。

本日の気付き:

毎日が明るく元気になれる秘訣は、

「日々是新」 + 「素直さ+謙虚さ+創意工夫」 = 「日々是好日」

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